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臨済宗妙心寺派 富士山 東光寺 

 臨済宗妙心寺派寺院。 文亀年間(1501~1503)に一文字を草創し、開山は東陽英朝禅師。創建は希雲大和尚。 本尊は聖観音菩薩です。

 明応年間(1492~1501)に開基、華翁頼舜が中庭にある池から龍の昇天をみて、この地にお寺をと考え、又その昔には、富士山頂より薬師如来が飛来したとも伝わっており山号を「富士山」となる。

  東陽派下の古道場として若き日の白隠禅師を始め多くの高僧が留錫(りゅうしゃく 僧が行脚中に一時、他の寺院に滞在すること)しました。

 檜皮葺の本堂「希雲閣」は山県市指定文化財です。 また一般寺院には珍しい黄檗版千三百部五千七百余巻の一切経が納められた経蔵「毘廬蔵」等が建立されています。

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